全般 | 使用方法 |
動作環境 | 表の解析について |
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アンインストール | ユーザサポート |
ライセンスキーの再発行 | ソフトの使用許諾、転載配布 |
価格・ご購入方法 | |
試用時の機能制限 |
Q. 「<Table>バインダ」の言葉の由来は?
A. "<Table>"は、HTMLにおける、表の開始タグです。
本ソフトは、このタグから表の終了タグ</Table>(終了タグは省略可)までを
表データとして認識します。
"バインダ"は、稲刈りで使う刈取り結束機、文房具のバインダ、を意味します。
1つの表データを取得するソフトは他にもありますが、多数の表を結合したり、
多くのURLから表を収集して1表にまとめる機能を持つソフトはありません
でした。
Q. 数千個のURLから表データを収集したいので、これを結合すると膨大な
データ量になると思われますが、容量的な制限はありませんか?できれば
実例を挙げてください。
A. 本ソフトの実行時に、仮想メモリとして確保できる容量が上限ですので、
マシン環境によって違います。
仮想メモリの大きさは、HD空き容量と仮想メモリの設定に依存しますので
容量的にご心配であれば、まずHDの空き容量を十分に確保して下さい。
実例(ユーザ様からのご報告)としては、表当たりの容量は聞いてませんが、
数万件の店舗データを収集している方、3〜4千件程度の株式データを収集
しているという方が多数いらっしゃいます。
Q. 収集時間を短縮したいのですが、どうにかなりませんか?
A. インターネットの通信速度の大きい接続方法に変更する、マシン性能(CPU,
HDD等)を向上させる、中間ファイルが不要であればこのチェックを外して
収集する、等が考えられます。中間ファイルを外すことで、収集時間が以前
の5分の1になったというユーザ様からのご報告がありました。
なお、本ソフトは汎用性を持たせるために、株価収集ソフトなどの専用ソフト
などに比べると処理が複雑になっている分、時間が掛かります。現状では
URLを一つずつ順番に処理していますが、将来は並行処理させるよう考えて
おります。ただ、汎用性との兼ね合いからまだその方法は実現できておりません。
Q. 収集したいホームページの表は、表数、行数及び列数が一定していないのです
が収集可能ですか? また、列数などに制限はありますか?
A. 収集可能です。
本ソフトは、まさにそのニーズに答えるために作られました。
予め決まった枠に取りこむのではなく、データソースの数量と結合編集時に
必要となる数量に合わせてダイナミックに作表領域を伸縮するので、列数に
限らず、仮想メモリを超えない範囲において、数量的な制限はありません。
Q. 物品コードを入力すると、その物品情報が3種類の表に表示されるホーム
ページがあります。
このホームページから、全物品の情報を収集し、表の種類毎にまとめて3表
とし、表毎にソートして、重複データを除き、結果をファイルへ保存する
までの一連の処理を全て自動でやりたいのですが、可能ですか?
A. 可能です。
また、保存ファイル名に時間情報を含められるので、時系列的に変化する
ようなデータを蓄積して分析する場合には非常に役立つと思います。
Q. 収集した表データを、表計算ソフトとデータベースソフト等の他ツールで
利用したいのですが、手順を教えてください。
A. クリップボード経由による方法と、ファイル経由による方法があります。
詳しくは、このページの5.表編集画面をご覧下さい。
Q. Web上の表データを再利用するソフト(具体的にはデータ分析ソフト)を作り
たいのですが、データ入力部品として<Table>バインダを利用することは可能
ですか?
A. もちろん、可能です。
本ソフトは、まさにその利用形態を想定して作成されました。
部品として利用する場合には、画面とか無用なメッセージは表示されず、
処理状況を示す為の小さなボタンだけが表示されます。
お客様のソフトへ組み込むには、"TableBinder
〇×△"を実行する
プログラムコードと、本ソフトが出力する結果ファイルを読み込む処理を
記述する事です。(〇×△:表データ名)
Q. 巡回ソフトでダウンロードしたファイルとか、LAN上の他のマシン上に
ある共有ファイルから表データを収集出来ますか?
A. 可能です。しかもDrag&Dropに対応しているので簡単な操作で出来ます。
詳しくは、このページの2.起動画面をご覧下さい。
Q. テーブルバインダーは、オートパイロット機能をもってますが、ある指定時刻
からデータ収集を開始する事は可能でしょうか?実はデータ更新が、夜中
の0時のサイトがあります。そのため、退社前に夜7時ぐらいにセットして、
その夜のデータ更新後にデータ収集を開始し、翌朝出社時には収集が完了
しているというのが、理想なのですが。
A. オートパイロット機能は、起動してから終了するまでの操作の自動実行機能
であり、指定時間に関しては、Windowsのタスクスケジューラなどを利用する
必要があります。さらに、本ソフトの範疇外になりますが、マシンのPower
On/Offも制御することも可能です。NT系OSとUPSを利用する方法や、95系
OSとタイムスイッチを利用する方法などです。
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● 動作環境
Q. プログラムが起動しません。OSはWindowsNT3.51です。
A. 本ソフトは、WindowsNT3.51上では動作しません。
NT系OSでは、WindowsNT4.0(SP4以上)とWindows2000/XPに対応しています。
Q. XPでは動作するのでしょうか?
A. 動作します。Version 2.30 (2002/09/05)からWindowsXPに正式に対応しました。
Q. Windows XP(SP1)上で御社のソフトを使ってますが、SP2を適用しても問題
ありませんか?
A. はい、問題ないと思います。弊社のマシンでSP2を適用して弊社の全ソフトに
ついて動作テストを実施してましたが、問題は発生しませんでした。
もしSP2の適用後にネットワーク関連のトラブルが発生した場合は、Windows
ファイアウォールを調節して下さい。また、SP2の適用後にネットワーク機器の
電源を入れ直すと良いかもしれません。
Q. Windows2000/XPで使用しているのですが、ユーザー権限を Administrators
から Usersに変更した後、正常に動作しなくなりました。
A. Windows2000/XPの場合は、管理者またはPowerUser権限でご利用下さい。
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● インストール
Q. インストールできません。
A. 「インストールに失敗する場合の解決手順」をご参照下さい。
Q. 解凍した全ファイルを別マシンにコピーして"setup.exe"を実行しましたが
ソフトが動きません。なぜでしょう?
A. 解凍時に、DLL等の共通ファイルをレジストリへ登録しているため、本ソフトを
運用するマシン上で自己解凍ファイル(Table1Binder1.exe)の解凍を行う必要
があります。
Q. 解凍時にエラーが表示され、インストールに失敗します。OSはWindowsNT4.0
(SP3)です。
A. サービスパック4(SP4)以上のパッチを当てて下さい。
サービスパックは、http://www.asia.microsoft.com/japan/
からダウン
ロードできます。
Q. 本ソフト起動時に、「RAS関連のDLLが見つからない」旨のエラーが表示され
ます。使用しているOSはWindowsNT4.0です。
A. OSにリモートアクセスサービス(RAS)がインストールされてない可能性が
あります。RASがインストールされているかを確認して下さい。
Q. 解凍中にフリーズしてしまいました。
A. アンチウイルスソフトが有効の場合、解凍中にフリーズする場合が有ります。
この場合、これを無効にして解凍を実行して下さい。また、他の常駐ソフトが
影響している可能性もありますので、念のためこれらも一旦終了してから解凍
して下さい。
※常駐ソフトの終了方法:画面右下のタスクトレイに表示されているアイコンを
それぞれ右クリックし、表示されるメニューに [終了] や [停止] または [無効にする]
などがある場合にはこれをクリックします。※[終了] や[閉じる] などのショートカット
メニューが表示されないものはそのままにしておきます。
Q. インストールで、「インストールを続けますか?」の画面までは進むのですが、
その後進みません。
A. インストーラ(InstallShield)の動作中に何かトラブルが発生している
可能性があります。「インストールに失敗する場合の解決手順」をご参照下さい。
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● アンインストール
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● ライセンスキーの再発行
Q. (1)PCが故障したため、新しいPCにインストールしましたが、インストールIDが
変わってしまい試用状態になってしましました。ライセンスキーを再発行して
頂けますか?
(2)弊社ではリース契約でPCを利用しており、今回OSを入れ替える際にマシン
性能が不足するPCは新機種のPCに交換することになりました。その場合、
ライセンスキーを再発行してもらえますか?なお、返却するPCはリカバリー
CDでOSを再インストールします。
A. ライセンスキーを再発行させて頂きます。手続については、ここをご覧下さい。
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● 価格・ご購入方法
Q. ライセンスを20台分注文しましたが、実はインストールするPCが全ては
決まっていません。ライセンスキーを数回に分けて送ってもらうことは可能
ですか?
A.可能です。まずインストール済みのPCのIDをお知らせ頂ければその分の
ライセンスキーを送付差し上げます。残りの分は後日、Eメールでお知らせ
下されば結構です。
Q. コーポレートパックの様な割引制度はないのですか?
A. 2ライセンス以上をまとめてご購入される場合は、価格を割引致します。
「弊社から直接購入する場合」をご覧下さい。
Q. 運用するPCは今のところ数台しか決まっていません。ゆくゆくは10台体制で
TableBinderを運用する予定なので、10ライセンスを割引価格で購入したい
のですが、ライセンスキーの発行はどうなりますか?
A. 運用マシン追加時に、そのインストールIDをご連絡を頂ければ、その都度
ライセンスキーをメールで送付させて頂きます。
Q. 送付されたライセンスキーを1台のPCに設定しました。しかし私は複数のPCを
使用しているので、他のPCにインストールしたソフトのライセンスキーも無料で
送って欲しいのですが。
A. 使用許諾契約書(license.txt)に明記されてますが、ライセンスは、インストール
単位の使用ライセンスであり、1台のパソコンにインストールして複数人で
使用できますが、1ライセンスを複数台のパソコンに適用する事は出来ません。
本ソフトをインストールする台数分のライセンスキーをご購入下さい。
Q. 振込手数料を差し引いて送金しても良いですか?
A. 大変恐縮ですが、振込/振替手数料は、ユーザ様のご負担でお願い致します。
Q. Vectorからライセンスを購入しましたが、領収書を発行してもらえますか?
A. Vectorから購入された場合は、弊社からユーザ様に領収書を発行することは
出来ません。Vectorに領収書の発行を要求するか、弊社から直接購入し、
領収書が必要な旨をご連絡下さい。
Q. ソフトのライセンス料を送金しましたが、使わないので返金して下さい。
A. 本ソフトの「使用許諾契約書」に記載してありますが、お支払い頂いた
ライセンス料金の返金は致しません。本ソフトを事前にご試用頂き、機能や
「使用許諾契約書」等にご納得頂いた上でご決済をお願いしていますので、
ご了承下さい。
但し、弊社が誤送金と認める場合については、返金させて頂きます。なお返金額
は、ご入金額から、弊社の事務手数料(\840 税込)と銀行(JNB) の振込手数料を
差し引いた額となります。また、銀行口座への返金に限定させて頂きます。
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● 試用時の機能制限
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● 使用方法
1.起動方法
Q. 【自動モード】で起動させるためのショートカットを作りたいのですが、
設定方法が分かりません。
A. 2つの方法が有ります。 表データ名は、SampleName とします。
(1)バッチファイルを使用してショートカットに登録する方法
メモ帳などのエディダで新規にファイルを開き、TableBinder
SampleName
と1行入力し、Sample.bat
等のファイル名で保存します。
Windowsのデスクトップ上で右クリック->ショートカットの作成ダイアログ
->参照ボタンクリック->Sample.batを選択->次へ->次へ->完了
を実行します。
(2)起動コマンドを直接ショートカットに登録する方法
Windowsのデスクトップ上で右クリック->ショートカットの作成ダイアログ
->参照ボタンクリック->TableBinder.EXEを選択。
次に、コマンドライン入力ボックスに表示されているコマンドの最後に
SampleName とキーボードから入力します。例えば
"C:\Program Files\TableBinder\TableBinder.exe"
SampleName
と設定します。
次に、入力->次へ->ショートカットの名前を指定->完了
を実行します。
Q. 自作プログラムに<Table>バインダを組み込みたいのですが、どうやって
本ソフトを起動させるのですか?
A. 表データ名は、SampleName とします。
お客様のプログラムの中に、
実行プログラム:"TableBinder.EXE"
起動オプション:"SampleName"
を実行する処理を記述して下さい。
Q. <Table>バインダーには、オートパイロット機能があります、指定時刻から
データ収集を開始する事は可能でしょうか?
退社前にセットしておき、夜中
に更新されるHP上の表データを収集し、翌朝出社時にはデータが出来ている
のが理想なのですが。
A. オートパイロット機能は、起動してから終了するまでの操作の自動実行機能
であり、指定時間に関しては、Windowsのタスクスケジューラなどを利用する
必要があります。さらに、WindowsNT系OSとUPSを利用したり、Windows95系OS
とタイムスイッチを利用することにより、PCの
Power On/Off を制御する
ことも可能になります。
Q. Tableバインダーのオートパイロットで、あるサイトのデータ(数千件)を毎日定期的
に取得 したいのですが、どうすれば良いでしょうか。なおURLリストは収集の度に
違います。
A. 手順の例は次のとおりです。
@表データ名を "HOGE"とする。
AURLリストを生成するプログラム(ABC.exe)を用意する。
生成プログラムは、ユーザ作成のプログラムまたは市販ソフトとする。
※ URLリストの出力パス名を、本ソフトのインストールフォルダの
"ATT\HOGE.url"に設定する。
※ 大量なデータを扱うことになるため、マシン環境にもよるが、500〜1000件
づつの分割生成を推奨。
B<Table>バインダを起動し、表データ名を"HOGE"として新規に作る。
CURL基本及び収集条件を設定して保存する。
→ATTフォルダー内に、"HOGE.att"が作成される。
Dバッチファイルを作成する。
ファイル名:"HOGE.bat"
内容
:command/cABC.exe
command/cTableBinder HOGE
EOS付属のスケジューラ等に、このバッチプログラムを設定し、運用する。
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2.起動画面
Q. インターネット巡回ソフトでダウンロードしたファイルから表データを
収集したいのですが、出来ますか?
A. 出来ます。
そのファイルを、本ソフトの起動画面に
Drag&Drop してください。
ファイルは、複数でも、ディレクトリでもかまいません。
ドロップすると、自動的にURLが一括登録されるので、(必要があれば
抽出条件を設定して)あとは、【データ収集】ボタンをクリックするだけ
です。
Q. LANに接続されたサーバとか他のマシンのディスクに置いてある共有
ファイルから表データを直接、収集したいのですが、出来ますか?
A. 出来ます。
その共有ファイルを、本ソフトの起動画面に
Drag&Drop してください。
Q. 中間ファイルは何に使うのですか?
A. 通信時間を節約するために、とりあえず一気にデータを収集しておいて、
通信切断後に、ゆっくりと表の編集などをする場合とか、
タスク・スケジューラ等を利用して無人でデータを収集しておき、
後で画面でデータを確認しながら表の編集をしたい場合などに利用します。
Q. 「URL基本」と「URLリスト」の使い方の例を示して下さい。
A. 起動画面中の「ヒント」に説明してありますが、例えば、
”http://www.hoge.jp/dir/file1.htm”と
”http://www.hoge.jp/dir/file2.htm”を収集対象にする場合は次のように入力します。
URL基本:
http://www.hoge.jp/dir/file
URLリスト:
1.htm
2.htm
つまり、複数のURLから収集する場合は、「URL基本」にURLの前方共通部分を
入力し、「URLリスト」には残りの部分(各URLから共通部分を除いた文字列)を
それぞれ入力します。
Q. インターネットエクスプローラ(IE)を使ってますが、これからURLを持ってくることは
できますか?
A. IEの「アドレス」入力域にあるアイコンを本ソフトの起動画面の 「URL基本」にD&D
するか、IEの「お気に入り」リストから本ソフトの起動画面にD&Dして下さい。
Q. ブラウザ IEから複数のURLを持ってくる手順は?
A. 起動画面中の「ヒント」にも説明してありますが、IEの「ブックマーク」のリストから
複数の収集対象をそれぞれWindowsデスクトップ上にドラッグ&ドロップし、作成
されるアイコンを全て選択([Ctrl]キーを押しながらそれぞれのアイコンをクリック)
した状態で、本ソフトにドロップすると、URL基本とURLリストが適切に入力されます。
Q. ブラウザ IEから複数のURLを設定するため、URLアイコンをデスクトップにD&D
しようとしたのですが、2つ目のURLをドロップするときに名前が重複しているとの
エラーが出てうまくいきません。
A. 1つ目のURLをドロップした後に、作成されたデスクトップ上のアイコンの名前を
適当に変更しておいて2つ目のURLをドロップしてみて下さい。
Q. CGIのページから表データを収集できますか?
A. Webサーバから収集する場合(「http」URLの場合)はURLの拡張子に制約はない
ので、”.htm”や”.html”以外のCGIなども収集対象に設定できますが、収集できる
とは限りません。もし失敗する場合は「HTTPヘッダ」を試してみて下さい。
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3.オプション画面
Q. ダイアルアップ接続でインターネットに接続したいのですが、「ダイアル
アップ接続設定」の接続名リストに何も表示されません。理由は?
A. オプション画面の[?]をクリックするとその説明が表示されます。
Q. WindowsNT Ver.4.0のマシンで、ダイアルアップをするためのOSの設定は?
A. (1)リモートアクセスサービス(RAS)のインストール
コントロールパネルの
[ネットワーク]の[サービス]に [リモートアクセス
サービス]が無ければ、これを追加します。
※ WindowsNT4.0は標準ではインストールされていないようです。
(2)ダイヤルアップネットワークの登録
オプション画面の[?]をクリックするとWindows98の場合の設定例が表示され
ますので、参考にして下さい。
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4.表データ収集画面
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5.表編集画面
Q. 収集した表データを、表計算ソフトとデータベースソフト等の他ツールで利用
したいのですが、手順を教えてください。
A. (1)クリップボード経由
「貼り付け」機能が利用できるツールの場合には、本ソフトの「表編集」
画面で、【Copy】ボタンをクリック(クリップボードに転送)した状態
で、他ツールの「貼り付け」を実行(クリップボードからコピー)する
ことにより、データを転送できます。
(2)ファイル経由
本ソフトの「表編集」画面で【保存】ボタンをクリックすると、区切り
文字を[Tab]に指定した場合には"TXT"拡張子が、[,]又は[,]+["]に指定
した場合には"CSV"拡張子がついたファイルが"TXT"ディレクトリに保存
されます。
このファイルを他ツールからインポートするとにより、データを取りこ
めます。
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6.列編集/文字列整形 画面
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7.行編集/ソート 画面
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8.ダイアルアップ接続
Q. ダイアルアップ接続で3回とも話中だったので、ソフトを終了して再度接続を
試みようとしたらモデムが全く応答せず、異常終了しました。
A. モデムの「リダイアル規制」動作に影響されたものと思われます。
本ソフトは「リダイアル規制」に対応して、リダイアル間隔を調整し、接続
が成功するまで最大99回リダイアルするので、この機能を利用して下さい。
もし、話中後にソフトを終了した場合には、3分間以上待ってから本ソフト
を再起動してください。
※ 本ソフトは起動から終了までの間は、タイマーを使って、
「リダイアル規制」に対応した動作をしますが、起動前のダイアル状況は
考慮できません。
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9.エラー
Q. 「SELF CHECK ERROR」が表示され、正常に動作しなくなりました。
A. 考えられる原因ごとに対処方法を説明します。
(1) 使用ライセンスが無い。
(2) 動作に必要なファイルが壊れている。
この場合、次の手順を実行して下さい。
@OSの「コントロールパネル」の「アプリケーションの追加と削除」
で本ソフトを削除。
Aインストールフォルダ(例:"C:\Program
Files\TableBinder\")を
エクスプローラでフォルダごと削除し、本ソフトを再インストール。
B本ソフトを再起動。
(3) ネット環境(ルータ等のフィルタ設定)に問題がある。
この場合、通常のモデムを利用して本ソフトを動作してみて、問題が
ないかを試してみて下さい。原因としてはいろいろ考えられますが
次の事項を参考にして下さい。
@ネットへの常時接続の場合
例えば、フレッツでは常時接続が可能なため、セキュリティ上、
ネットからのデータを制限するために、設定で(あるいはフレッツ
接続ツールが)フィルタをかけている可能性もあります。この場合、
ポートを開放すると、動作するようになります。
Aプロクシサーバの設定が必要なLAN環境の場合
本ソフトはオプション画面でプロクシ設定ができますので、これを
設定してください。
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● 表の解析について
Q. ブラウザで見る表の構造と、収集した結果の表の構造が違うのですが、
どうしてですか?
A. 実際と違う場合には、そのWebページのソースをご覧になるとわかりますが、
表が複雑な入れ子(表の中に表がある)になっていたり、データセル
の中に複数の表が入っているなど、複雑な表の構造になっています。
本ソフトは、データの再利用を容易にするために、複雑に入り組んだ構造の
表であっても、構造をできるだけ単純化し、扱い易い形にして出力します。
詳しくは、前ページの「表の解析について」をご覧下さい。
Q. 表の一つの枠内にデータが縦に並んでいることが多いのですが、この場合に、
複数データとして認識しますか?
A. 個々のデータとして認識できるので、編集時にセル分割が可能です。
また、セル分割せずに単一データ(タブ文字で区切られた複合データ)
としても扱えます。
詳しくは、前ページの「表の解析について」をご覧下さい。
※ 一つのデータセル(<td>***</td>)内で、データ間を改行(<br>タグ)
で区切っている場合に、ブラウザでは縦に並んで表示されます。
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● プログラムファイルの構成
Q. 結果ファイルはどこに保存されていますか?
A. 本ソフトのインストールディレクトリ内にある"TXT"フォルダ内、
または、ユーザの指定したフォルダに保存されます。
詳しくは、前ページのプログラムファイルの構成をご覧下さい。
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● ユーザサポート
Q. あるWebページを収集したいのですが、収集条件の設定内容と、各画面での
設定数字や操作手順を具体的に詳しく教えて下さい。
A. まず、ヘルプと各画面上の[ヒント]ボタンを押して表示される説明を良く
お読み頂いた上で、実際に収集してみて、いろいろと試みた上で、
ご不明な点があれば改めてお問い合わせ下さい。大変申し訳ないですが、
まる投げ的なご質問にはお答えできませんので宜しくお願いします。
インターネットやPC関連の専門用語について不明な場合は、ネット上の
検索機能やPC関連のFAQなどを利用してお調べください。
なお、弊社で実際に収集して表を整形して保存するするまでの具体的な設定
数字や操作手順などをご提供することも可能ですが、有償対応となります。
その場合、料金(税込み\5,000/html)を弊社口座にお振込み頂いた上で、
収集できないURLをディスクに保存したものをメール添付して頂き、弊社まで
ご連絡ください。弊社は添付されたhtmlファイルに対しての具体的な設定数字
と操作手順をメールにて回答させて頂きます。
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● ソフトの使用許諾、転載配布
Q. 自作プログラムに、「<Table>バインダ」を組み込んで配布したいのですが、
可能ですか。
A. 可能です。ただし、事前にメールによる当社の承諾を必要とします。
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